poniのブログ

あなたに役立つ全てを。

目の疲れを感じている方へ!ブルーライトカットメガネ!おすすめは??

おつかれさまです。

poniです。

 

今日はponiが買って良かったものを紹介します。

ずばりブルーライトカットメガネです!

今更かよっ!という感じがしてすごく紹介しずらいのですが、個人的にはここ数年間で買ったものの中で一番満足しています。

 

私は仕事の関係で毎日10時間以上はパソコン画面を眺めています。

しかもデュアルモニターなので、目の疲れも2倍に感じられます笑

少しでも目の負担を軽くするためにモニターの明るさを調整して一番暗い設定にしてみたり、こまめに目薬をさしたりしましたが、夕方には文字が2重に見えるほど疲れ切っていました。

 

よく「VDT作業時は1時間毎に10~15分休憩し軽い運動をすること」が推奨されていますが、そんなに頻繁に休憩してたら周りの人に白い目で見られます笑

というか、最悪クビです。良くてもボーナスの査定下がること間違いなしです。

なので、毎日我慢して作業を続けて退社する頃には目が疲れ切っていました。

普通なら涙が流れる場面ですが、でませんでした。

ドライアイになってしまった私の眼球は砂漠のように乾ききっていました。

 

そんな私を見かねたのか、先輩がブルーライトカットメガネをお勧めしてくれたため試しに買ってみたところ、感動しました。

確実に目の疲れが軽減されたのです。ようやく乾燥してしまった私の目から涙が出てきました。

 

それ以来、私は何となく目が疲れてそうな人には挨拶代わりにブルーライトカットメガネを紹介するメガネ業界の回し者となったのです。

 

さて、つまらない話は以上にしてブルーライトカットの紹介にうつります。

 

1.そもそもブルーライトカットメガネとは

まず、大切な前提をお話しします。

前ふり部分でブルーライトカットメガネの効果を紹介しましたが、

ブルーライトの健康等への影響については、明確には解明されておらず不明です。この点について説明します。

ブルーライトとは紫外線と波長が近い380nm~500nmの光で、可視光線の中では最もエネルギーが高い波長です。

ブルーライトカットメガネは、この波長を一部カットします。

上記は事実ですが、ブルーライトは自然界に溢れているただの青い光の波長です。

ディスプレイから発せられている量より、青空の方が多くのブルーライトを含みます。

従って、「ブルーライトをカットすること」と「眼精疲労に効果がある」ことを、結び付けることはやや短絡的だと言えます。

 

しかし、個人的には眼精疲労に効果があると感じました。

私の周りで使用している人たちの評判も上々です。

 

jinsではブルーライトに関する研究を続けているようです。

少し古いニュースですが、下記ニュースを紹介します。

2014.04.03 JINS慶應義塾大学医学部が、ブルーライトによる眼の網膜視細胞の障害について共同研究を実施

http://www.jins.com/jp/news/2014/04/jins43.html

2.ブルーライトカットメガネの値段は?
jinsの場合、度なしだと25%、38%、60%カットで¥3,900~¥5,900です。
これを度付きレンズにすると+¥4,000となります。
ちなみに、カット率が高いほどレンズが薄茶色っぽく見えます!
25%だと普通のクリアレンズと同じような見た目ですが、60%のものはサングラスのような色合いです。
職場では少し抵抗がありますが、家で使う分には最適です。
私は1番低いカット率のメガネを所有していますが、それでも眼精疲労に効果があると感じています。
 
実際の見た目に関しては、必ず店頭で確認することをおすすめします!
 
ちなみに、同じ価格帯でzoffにも取り扱いがあります。
 
3.おすすめはどこ?
最近は色々なお店でお取り扱いがありますが、個人的にはjinsをおすすめします。
お値段も他と比較しても高くないですし、ブルーライトカット率の基準を示しているからです。
そもそもこの「~%カット」は何を基準にしているか考えたことがありますか?
ひょっとしたら、より高いカット率に見せるための独自の基準による測定方法の可能性だってありますよね。

つまり、他と同程度のカット率なのに安い商品は必ずウラがあるということです。

その点では、jinsではEN規格を採用していると表記されています。

下記に引用します。

ブルーライトカット率の基準となる規格が、より「眼や身体の健康への影響」が考慮されたものに変更されることとなりました。
JINSでは他社に先んじて、この従来より厳しい新規格EN基準を自社基準として採用しました。
ブルーライトカット率表示は下がりますが、従来品より効果が下がったわけではございませんので、ご安心してお使いください。

http://www.jins.com/jp/jins-screen/

 このように表記されていると安心して選ぶことができます。

 

一方、zoffではカット率についてどの規格を採用しているのかわかりませんでした。

よって、個人的にはjinsの方が誠実な姿勢が感じられます。

 

さて、値段やカット率の表記よりも商品の信頼性の方が大切であるとわかっていただけたと思いますが、神奈川県が実施した「ブルーライトカット眼鏡の透過率テスト」の結果について最後に紹介します。

お時間があるときに見てみてください。いかに安いものが適当な表記かわかっていただけると思います。

そういった粗悪品のせいでブルーライトカットメガネの効果が感じられず、批判派になってしまった人もいるかと思うと少し残念に思います。

同じような性能を謳っているのに安いものには必ずウラがあるということですね。

 以下、神奈川県が実施した透過率テストに関する記事のURL

ブルーライトカット眼鏡の透過率テスト

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f370222/p806542.html

 

今更感のあるブルーライトカットメガネですが、まだ使ったことのない人は是非使ってみてください!

以上、poniでした。